福祉・介護業界で活躍するなら、活躍しているなら、もっと高みを見ることをしても良いのではないでしょうか。現場で活躍する者たちの口コミをチェックしてみれば、なぜキャリアを積むのかが見えてきます。
福祉施設で働き始めてまだ間もないし、20代だから若僧と言われて、先輩に教育を受けている最中です。でも、施設で働くようになって目標設定もできました。自分は福祉施設の責任者になりたいから、しっかり学ぶつもりです。試験を受験することよりも質の高い介護・福祉サービスを提供できることを夢見ていて、実務者研修でも実践的な知識や技術が求められるだろうから、キャリアアップできるように務めるつもりです。将来的には、現場の福祉職員をマネジメントする役職に就きたいと思っています。そこで活躍する福祉職員をまとめることもやってみたいと考えています。生涯働き続けたいから、自分の居場所づくりではないけれど、現場の第一線で活躍している責任者になって、従事者のための労働環境づくりに邁進したい考えです。
(20代/男性)
これまで介護職員(実務者研修)として、そして福祉士としてちゃくちゃくとキャリアアップを図ってきたから、施設責任者として有意義に過ごしています。30代として早々と責任者になれたことは、自分の誇りになっています。福祉職員の他に、施設や事業所の運営・管理を一任してもらえるようになり、スタッフをまとめる長としても認められた感があります。もちろん、それだけの努力をして来ました。施設長や管理者の側で学ばせて頂きました。職場の責任者として、スタッフのマネジメントを行うこともしています。それぞれ、仕事と生活を天秤にかける環境におかれているスタッフばかりですから、支援してあげられることはやり甲斐を感じられることの1つです。組織のリーダー的存在として、每日色んなことがありますが、それだけに每日やり甲斐があり、充実度は高いままです。スタッフの面接や採用なども任せてもらえているから、離職者を出さず、私みたいになりたいと言ってもらえる人材を育てることも楽しみになっています。
(30代/女性)